書き留めておきたい事が溜って来ており、ババンと一気に徹夜でもして書いてしまおうかと
正気の沙汰ではない行動に出ようと一瞬だけ考えたのだけれども
取り敢えずメモ的に箇条書き
●文楽とTHE FUTURE TIMES
●地獄漢方風呂akaスパイス風呂
●インドの続き
●チケット取り扱ってます(これは割に急ぎ)
●九月の屋台スケジュール(これも急ぎ)
●MASAGONとTHE UNIONのコラボの短パンとキャップ
●EVISBEATSとの企画
他にも色々細々…
日々マメにポチポチ更新出来る性分ではないので、過去を振り返ったりしながら。
このブログ自体店のブログとしての役割を果たしているのかどうか、たぶん果たしていない。
もっとこんなメニュー出来ました♡だとか、
このカレーには実はこんなこだわりがあってだとか、
自分が如何に店を愛しているだとか、
コレからの店のあり方だとか、
BGMのこだわりだとか、
こだわりだとか、
ね、
頑張らねば店として。
お前の休日なんか興味ねーし、誰と会って何食って、何が好きだとかしらねーんだよ、バカ!って皆さんすんません。
けどここに書き留めるっていう事が割に自分の為だったりして、ブーンて流される時間の中で
ひとつひとつ思い出しては書き留めて、昨日あった事も思い出せない様な時間の流れに抵抗する
ひとつの手段としてのブログ。色々情報量は多く処理能力の限界を感じている今日この頃。
丁寧に生きていきたいもの。
んで、休日。
中津で自転車で、安西肇の還暦博覧会へ。
の前に、やっとこさ行きたかったカレー屋SOMAに。
いや実に理想。店の雰囲気から佇まい、カレーの味、営業スタイル。こんな店やりたかったんだ僕も的な店。
いい店だ〜。
いい時間だ〜、旨かった〜、また来よう。
花山椒と豆腐のカレーだったかな?↓
食後にどーしてもチャイが飲みたくなったので、中津の友人シタール奏者タダオちゃんに電話。
近くまで来たもののバカ息子がタコ公園に吸い込まれてしまい、メール。
『タコ公園にチャイを2つお願いします』
タダオ返事
『おまちください』
しばらく待っているとチャイ鍋片手にシタール奏者石濱タダオが登場。
彼は勿論チャイ屋ではない。
インドでも大変お世話になっているし、カレーを教えてくれたり、インドの事を何でも教えてくれるし、
インド領事館から演奏を依頼される様な立派な方にチャイを入れて公園に持って来いだなんて滅相も無い。
微笑みながらチャイを注いでくれたタダオちゃん、ありがとう。
やっぱ路上で飲むチャイは旨いなー。カトマンドゥのダルバル広場で飲んだチャイを思い出したよ。
丁稚の子供がヤカンにチャイ入れてブラブラ売り歩いてる姿を思い出したよ。
大阪の公園全部にチャイ屋が屋台出してれば良いのに。
サモサ屋とか。
息子のお気に入りのタコの滑り台。
同じ日の深夜この公園で
『ブランコで談笑中、男性刺され重傷、男が逃走』てな事件があったそうな。
あの昼間のいい時間から一転。
物騒な世の中。
そして安斎さんの還暦博覧会に行って来たのだけども、
あー!これも安斎さんの仕事やったんやみたいなのもあって何か腑に落ちたと言うか何と言うか尊敬した!
スチャダラのあのPVの絵コンテとか見れたり。あのスタンスであの立ち位置でってのが憧れるのよね。
で写真バシバシ撮っても良いよな展示だったのに唯一撮った写真がこれ↓
何やってだ、愚。
でも真ん中左のロナウジーニョのフィギア俺も持ってるんだぜ!
チケットもカワユイ。
作:宮藤官九郎 / 絵:安齋 肇 の「WASIMO」買えたし良い休日だったとさ。