回想。
昆明は思い込みによりベトナムやラオスへ抜けるバックパッカー達の経由地点で、少数民族が多く暮らす
ほのぼのとした街だったのだが、ビルビルビルでスタバもあればマクドもある発展したシティだった。
古き良き中国の風景はもはや保存区域として特別に保存されており観光地化していた。
これはあくまで僕の行動範囲内の印象であり、本当の所は知らないけども。
ちょっと離れるともしかしたら古き良き中国の風景があるのかも。
あ、雲南民族村には行きたかったな。
少数民族のテーマパーク。
なんにせよ楽しむぞって気持ちで下調べして行かないと駄目。中国も1回リベンジ旅行したい。
ただ昆明の発展の仕方を見ると危うさというか、何とも消化しきれない近代化の負の部分を感じてしまう…。
まあ、大阪も大差なくてグランフロントとか、あべののキューズモール、ハルカス?とか要る?
景色一緒で店も大差無し。何にも面白く無いのよな、自分的に。
なんばパークスはちょっとだけ期待してて、緑がもっと増えてジャングルみたいになって
ボタくらいまで緑化?が進めば良いのになーとか。
なんばジャングル化計画。
はい、脱線。
写真で振り返ると
バナナ売りはアジアではどこでもこんな感じ。
こういう建物にはぐっと来る。屋根の枯れた草とか。
けど地震とか来たら大変。
古い建物を利用したカフェ。こんなんが好き。
入ってないけども。
金魚売り。
ローラースケートディスコ発見。
若者で賑わってた。
んでやっとこさインドへ向かうのだ。
昆明空港で晩飯。全然おいしくないタイカレー。
なんで中国でインドに向かう飛行機を待ちながら不味いタイカレー食ってんのか…。
しかも元を使いたかったので結構高い食事にしての結果。
ビールとヤムウンセンも食べたけどイマイチ。
恒例のライター没収されてからのこれ。
んでコルカタは漢字でこう書くのだ!
次回からやっとインド。