二月のインド旅行をぼちぼちブログに。
思い出す作業になるのだけども、時間がダーーーーーッて流れる都会に住んでると
遠い昔の記憶の様に思える。
ま、3ヶ月くらい前の話なだけ。
余韻に浸る時間も無く日々何やらかんやらで押し流されてるのが、何だかなーと思いつつ回想印度。
中国東方航空で行ったのだが、関空→上海→昆明(1泊)→コルカタ(深夜便)。56000円だったかな往復。安。
帰りはデリー→上海→関空。帰りは1日で帰れた。
インドに着くのに2日かかるとか…上海から昆明着が深夜便で1時か2時かに着くという無茶。
んでタクシーに乗ってホテルに泊まり約20時間後の深夜11時発のコルカタ行きに乗る。
と言う事は丸一日昆明に居る事になる。
下調べ無し、ガイドブック無し、iPhoneも繋がらんし八方塞がり。駅前で地図買って探検。
初めての中国に気分を害したりしながら、昆明1日ぶらぶらと。なんか疲れたのだ。
つか昆明だいぶ都会。
空港で会った松原さんが居なかったら本当に退屈な時間になってただろなー。出会いに感謝。
中国出るまで軽くホームシックみたいになってたなーそう言えば。
上海に降りる時の景色とか酷くて、真っ黒いスチールウールみたいな雲に突っ込んで
抜けたと思ったらまたスチールウールで。これスモッグじゃねーの?とか勝手に悪い妄想にふけり
そん時ちょうどPM2.5がどーだって騒いでた時期でもあったから尚更で。
スチュワーデスの愛想の悪さとか、空港職員の軍隊的対応とか。
あーなんだかね、笑顔の少ない国って嫌だねって。
コルカタ行きの飛行機でインド人見てめっちゃ嬉しかったもんな、なんでか。
上海空港で見つけた。
ライターは没収されるので喫煙所にはこんな装置が。
ホテルのドライヤー。大袈裟。
街並。
ホテルの窓から。
昼飯。中華。地元の人は冷蔵庫の食材見て注文してる。
台湾もこんな店あったな。
意外とと言うか結構旨かった。
麻婆豆腐と青菜のニンニク炒め。
昼からビール。
中国バイクがほとんど電気バイクで気配がなく歩道もガンガン走るので、なかなか危険だったな。
んでもガソリンばっかりの日本と電気バイクの普及してる中国と何か違和感感じた。
ガソリン高いのと環境がどーやらとかなら電気バイク普及させたら良いのじゃねーかと。日本。
んだら電気の供給がどーやって言い出して原発が無いと経済がどーのこーのとか言うんだろね。
蓄電の技術次第で解決出来そうな気もするし、発送電分離もどーなってんだと。
発送電分離メリットデメリットあるんだろうけども。
原発無くす方向で足並み揃えてやれないもんかね。
中国の経済成長に伴った環境破壊の具合とかも、世界的にもっとサポート出来ないのかね?
つか経済至上主義みたいな考え方とか?利益至上主義経済か?知らん。
考えて生きよ。