考えてもなと反省。
出来るだけユーモアを大切にしたい所存であります!
昨日のブログすべってたかもとw。
今日もすべるかも。
説明とか表現とか昨日の話を懲りずに今日もしてみる。
例えば好きで始めた店で好きな事を我慢する。
本末転倒。
好きで始めたのに、お金に追っかけ回される。←この状態なうw。
やりたい事やってるからと苦し紛れの言い訳。
そんな中でも面白いと言う感覚は大切にしてきた。
そもそもカレー屋がセクシーなカレンダーを作ったり、毎年たいして売れもしないTシャツを作ったり、
音楽イベントを企画したり、落語や野菜市、蚤の市や個展などやらない。
けど、ボタはやる。
それでお客さんが集まって儲かるからと言う残念な企画ではない事をここで断っておきたい。
そこには大義名分、ちゃんとした理由があるのだ。1つ1つに。
それを説明してみる。
まずはアララギにて野菜市。
これはなんか流行の有機野菜とか、オーガニックとか、ロハス?とか(ロハスって何?)では無い。
貨幣価値の確認をしたかった。これが1つの理由。
放射能の汚染うんぬんの話を取って付けても良いが、それはそれ外的理由。
それはアララギでなくとも出来るし、やってる所は山ほどある。
BIOMAN(neco眠る)との話で価値観が合わなかったら野菜市はやっていない。
ここでは生産者との距離が大事で中間でピンハネしなかった時の値段でやり取りしてもらおうと。
有機野菜自体そんな高いもんじゃないよと。
この有機野菜自体をブランド化し利用して金儲けする輩や、ライフスタイルがとかって言うセレブな主婦とか、
変に恩着せがましい宗教的な菜食主義者から解放した市をやろうと。
選択肢の1つとして、普段使いとしての野菜市。
農業とアートだとか、農業と人生観とか、農業と何かはくっつけなくても良し。
イベント的にではなくあくまで平日に、月に一度だけど普通に野菜市。これコンセプト。
訳のわからない野菜でもBIOMANが教えてくれる。訳のわからない野菜も買ってみるのが楽しみの1つ。
聞く→教えて貰う。
このやり取りが重要で、これがあってこの人にお金を払うのだと意識してお金を払う。
目に見える交換の場。この人にお金を払うのだと言う事が見えにくい世の中で、この価値観を持った人が少なくなっている
事を危惧して。(危惧する立場か、俺)
ただこれに縛られると生きにくいので、全てではない。ここにも逃げ道。
と、もう1つ、BIOMANみたいな職業が普通に成立すりゃ良いのに。
音楽やってて、畑耕して飯食える。
全体が巨大な儲け主義みたいな中、僕らが一緒にやる事で仕事と遊びとで食えるヒント手助けになれば面白いかと。
こういう人は微力ながらサポートしたい。
サポートしたりされたり。
このバランスは、作家とキュレーターの関係に近しい気持ちもあり、月に一回展示して世の中にこんな生き方してる
面白い人おるよ、野菜は作品、買ってってと。
作家と社会との接点が主として展覧会すなわちアララギ野菜市であり、現代美術(野菜)と社会の橋渡しをする存在としてキュレーターが重要な位置を占める。
重要なポジション!驚。
キュレーター頑張らねば。
上手く行くとBIOMANちょっと生活楽になる。
また面白い事を企み世の中楽しくなる。
こうなってくると職業BIOMANになる。
使い捨て文明消費社会からの脱出の一歩。
嫌な仕事をする人が1人減る。だんだん減る。ストレスが少なくなり楽しみが多くなる。
理想。
以上が野菜市の理由、説明。
また滑ってる感もあるが、また後日反省する事にする。
どんどん滑って行こう。思考ダダ漏れ最低人間を目指すべく。
Visualtraveling - 'Holy Cow' from Patrik Wallner on Vimeo.
こんな感じで生きたいだけ。