8月3日に迫ったイースタンリーグ。
STOMP とCOMPASS の2カ所をメイン会場として、
東心斎橋の参加店の各店舗にてオリジナリティ溢れるイベントがそれぞれに行われる
音と食と酒で地域を結ぶ東心斎橋の夏フェス!!!!
『イースタンリーグ2014』
ボタでもチケット絶賛発売中!んで安いのだ2000円。
奇妙礼太郎、金佑龍、PUNCH & MIGHTY、NAGAN SERVER ( フルバンドセット )など
豪華な出演者ですよ〜。
https://www.facebook.com/osakaeasternleague
ボタも参加!
ボタは2Fで、SHOGUN PRINTが出店!
Tシャツやトートバックなどボディー持って来て頂ければその場でプリントします。
今回インクは黒のみ。
薄色ボディーのものが良いかとおもいます。もちろん黒のボディーでもバチコーンとプリントします。笑
プリントサイズ
大 \1000
小 \500
『イースタンリーグ2014』イベントロゴもプリント出来ます!
もちろん2yangデザインのプリントも!
こんなんとか!
こんな感じで!
8月2日は是非東心斎橋へ。
2014年07月31日
いつもより、ちょっとごきげんな東心斎橋。
posted by マスター at 01:39| 告知
2014年07月29日
2014年07月24日
待ってました!
Tico&icchieが、7月23日(水)にカバーアルバム『青春レゲエ・パート2』をリリース!
もちろんボタでも発売中!
パート1に続き素晴らしいアルバム、今年の夏もお世話になります。ヘビーローテーション。
コピペ↓
Tico&icchieは、リトルテンポの土生剛(=Tico)とデタミネーションズの市原大資(=icchie)によるレゲエ・プロデュースチーム。今作は、ボーカルにハナレグミ、中納良恵(EGO-WRAPPIN')、畠山美由紀らを迎え、松田聖子や荒井由実などの楽曲をレゲエサウンドでカバーする。また、今作のジャケットも水森亜土が手掛けている。
パート1も再入荷しております。
ステッカー付き!
もちろんボタでも発売中!
パート1に続き素晴らしいアルバム、今年の夏もお世話になります。ヘビーローテーション。
コピペ↓
Tico&icchieは、リトルテンポの土生剛(=Tico)とデタミネーションズの市原大資(=icchie)によるレゲエ・プロデュースチーム。今作は、ボーカルにハナレグミ、中納良恵(EGO-WRAPPIN')、畠山美由紀らを迎え、松田聖子や荒井由実などの楽曲をレゲエサウンドでカバーする。また、今作のジャケットも水森亜土が手掛けている。
パート1も再入荷しております。
ステッカー付き!
posted by マスター at 16:56| 音楽
2014年07月18日
待ってました。
嫁が呼ぶので何事かと思うと
ニュースに柴崎友香さんが芥川賞を受賞!って。
嫁共々凄いなーって喜ぶ。
ボタの事も昔それとなく作品に登場させてくれたり、ご本人さんも来て頂いたり、遠からずな人なので嬉しい!『春の庭』読む!
ボタが彼女の作品の風景の一部になれた事が凄く嬉しかった。『その街の今は』って作品。
興味ある方は是非に。
そして7月16日、凄く嬉しいリリースが!エマーソン北村さんの待望のソロアルバム『遠近 (おちこち) に』発売!
会うたびに、まだかまだかと言い続けて、心待ちにしていたアルバムが遂に!
ボタ、アララギで発売中♫
シンプルな音の中にビックリするくらいの景色が詰まっていて、日常に寄り添う音楽なのだけども、
そんなだけじゃない芯のズバッと通った奥深さにドキッととさせられ、んでもってこの慌ただしい日常のリズムを正常なリズムに戻してくれる様な、そんなアルバム。
まだ出来てない曲をアララギで試したり、ゆっくりと制作過程に関われた気がしてて感無量。
斉藤和義さんや、エゴラッピン、キセル等大きなステージで見るエマーソンさんを凄い人だなーと
思って見てても、ひょいと僕らの所でソロライブしてくれて、ほんとに近すぎるくらいの距離で
接してくれて何とも恐れ多い気持ちになったり。
何と言っても僕の中でのMUTE BEATはレゲエを好きになったきっかけでもあるし、そんな人が
アララギでライブを定期的にやってくれるとか、もうほんとありがたい事。
シネマの曽我君もそうなのだけど、アララギでライブをするのが好きだって言ってくれるのは、
感謝感激雨霰で、カレー屋やってて良かったなーと心底思う。笑。
大きなステージでバーンってやってるのを見るのは勿論楽しいけど、アララギみたいな所で少ない人数で
決められた曲を決められた時間でやるのではない、ある種自由な余白があるライブを見るのは、もちょっと音楽の
本質を見ているようで楽しい。
僕なんかが、ごちゃごちゃ書いてもアレなんで、色んな人のツイッターから拝借。
LIQUIDROOM @LIQUIDROOM 7月16日
〈REVIEW〉本日発売!エマーソン北村『遠近(おちこち)に』のレビューを公開!"オルガン、リズムボックスによるシンプルな素材から紡ぎだされる美しいメロディ。"text by TUCKER
http://bit.ly/TH7dFR
この↑TUCKERさんの記事にもボタの事がチラリ出て来る。なんか嬉しい。
オトトイ @ototoy_info 7月15日
【新譜】元MUTE BEATのメンバーで、様々なアーティストを支えるキーボード奏者、エマーソン北村のフル・アルバム。グルーヴィーなロックステディ・オルガンが炸裂する一枚。 http://ototoy.jp/_/default/p/44119 …
松永良平Ryohei Matsunaga @emuaarubeeque 6月17日
エマーソン北村さん @emerkita のソロアルバム「遠近(おちこち)」がすばらしい。ジャンルをひょいと超えて、歴史や景色に思いめぐらせて、日々にすっとしみこんで、心のあっちとこっちを結びつける。センシティヴだけど芯のある鍵盤音楽。 http://www.emersonkitamura.com/
そして何と!スペシャルサンクス的な所に
カフェ&カリー ボタ、アララギのクレジットが!嬉しい!
感涙。
そしてもう1つ!
エマーソンさんも深く制作に関わった 元MUTE BEATのベーシスト、松永孝義さんの『The Main Man Special Band 』が贈る、最強のライブ盤!!も
ボタで発売!
何だかあったかい気持ちになるのです。
んで、色々検索してたらここにも松永さんが!
素敵。高田渡さん大好きなミュージシャンで、この『私の青空』も大好きな曲で
んで松永さんベースでって、驚!
ニュースに柴崎友香さんが芥川賞を受賞!って。
嫁共々凄いなーって喜ぶ。
ボタの事も昔それとなく作品に登場させてくれたり、ご本人さんも来て頂いたり、遠からずな人なので嬉しい!『春の庭』読む!
ボタが彼女の作品の風景の一部になれた事が凄く嬉しかった。『その街の今は』って作品。
興味ある方は是非に。
そして7月16日、凄く嬉しいリリースが!エマーソン北村さんの待望のソロアルバム『遠近 (おちこち) に』発売!
会うたびに、まだかまだかと言い続けて、心待ちにしていたアルバムが遂に!
ボタ、アララギで発売中♫
シンプルな音の中にビックリするくらいの景色が詰まっていて、日常に寄り添う音楽なのだけども、
そんなだけじゃない芯のズバッと通った奥深さにドキッととさせられ、んでもってこの慌ただしい日常のリズムを正常なリズムに戻してくれる様な、そんなアルバム。
まだ出来てない曲をアララギで試したり、ゆっくりと制作過程に関われた気がしてて感無量。
斉藤和義さんや、エゴラッピン、キセル等大きなステージで見るエマーソンさんを凄い人だなーと
思って見てても、ひょいと僕らの所でソロライブしてくれて、ほんとに近すぎるくらいの距離で
接してくれて何とも恐れ多い気持ちになったり。
何と言っても僕の中でのMUTE BEATはレゲエを好きになったきっかけでもあるし、そんな人が
アララギでライブを定期的にやってくれるとか、もうほんとありがたい事。
シネマの曽我君もそうなのだけど、アララギでライブをするのが好きだって言ってくれるのは、
感謝感激雨霰で、カレー屋やってて良かったなーと心底思う。笑。
大きなステージでバーンってやってるのを見るのは勿論楽しいけど、アララギみたいな所で少ない人数で
決められた曲を決められた時間でやるのではない、ある種自由な余白があるライブを見るのは、もちょっと音楽の
本質を見ているようで楽しい。
僕なんかが、ごちゃごちゃ書いてもアレなんで、色んな人のツイッターから拝借。
LIQUIDROOM @LIQUIDROOM 7月16日
〈REVIEW〉本日発売!エマーソン北村『遠近(おちこち)に』のレビューを公開!"オルガン、リズムボックスによるシンプルな素材から紡ぎだされる美しいメロディ。"text by TUCKER
http://bit.ly/TH7dFR
この↑TUCKERさんの記事にもボタの事がチラリ出て来る。なんか嬉しい。
オトトイ @ototoy_info 7月15日
【新譜】元MUTE BEATのメンバーで、様々なアーティストを支えるキーボード奏者、エマーソン北村のフル・アルバム。グルーヴィーなロックステディ・オルガンが炸裂する一枚。 http://ototoy.jp/_/default/p/44119 …
松永良平Ryohei Matsunaga @emuaarubeeque 6月17日
エマーソン北村さん @emerkita のソロアルバム「遠近(おちこち)」がすばらしい。ジャンルをひょいと超えて、歴史や景色に思いめぐらせて、日々にすっとしみこんで、心のあっちとこっちを結びつける。センシティヴだけど芯のある鍵盤音楽。 http://www.emersonkitamura.com/
そして何と!スペシャルサンクス的な所に
カフェ&カリー ボタ、アララギのクレジットが!嬉しい!
感涙。
そしてもう1つ!
エマーソンさんも深く制作に関わった 元MUTE BEATのベーシスト、松永孝義さんの『The Main Man Special Band 』が贈る、最強のライブ盤!!も
ボタで発売!
何だかあったかい気持ちになるのです。
んで、色々検索してたらここにも松永さんが!
素敵。高田渡さん大好きなミュージシャンで、この『私の青空』も大好きな曲で
んで松永さんベースでって、驚!
posted by マスター at 03:08| 音楽
2014年07月11日
2014年07月08日
2014年07月04日
変な感じ。
10年、11年か、共に働いてくれた相方、相棒、ケンケン事、野崎健太郎が退職。
何とも長い年月を一緒に過ごして来た。
ボタオープン2年目からつい先日まで、ほぼ毎日顔を合わせて、40歳を前にするまで同じ時間を共有し
店の為に頑張ってくれた、本当に感謝しか無い。
ボタの社交的な部分をほとんど担ってくれて、音楽イベントの出店は任せっきりだったし、
沢山の出会いを作ってくれ、僕よりもボタの顔として店に立ってくれた。
じじいになっても働き続ける事が出来る環境を作るのが理想なのだけども
僕の稚拙な経営の術では叶わず、やはし生涯働いて行ける場所を作るってのは難しいなと。
仕事を作るっていうのを、常、考えているのだけども、なんとも十分な稼ぎを捻出するまでには至らない。
その結果、人の人生を中途半端に預かってしまい自己嫌悪に陥ったりもする。
貴重な人様の人生を多かれ少なかれ預かるのだから、もちょっと形にして納得出来る環境を作れたならばなーと。
ボタ、アララギを経営してるのは自分なのだけれども、どっちの店も僕の店では無いと言う気持ちでやってきた。
今っぽく言うとシェアするという感じ。
関わってるスタッフ皆の物であり、1人で出来る仕事では無いと。
人ありきの店で、この人が居るからこの場所で店をやって、こんなメニューになって、こう言うイベントに出店してと
流動的と言うか僕の意思だけでは決して起こりえない仕事の幅だったり、質だったり。
人が辞めると店が変わる、絶対あってはならない事なのだろうけども、その人が大きく関わって一緒に作って来たのであれば
店も変わって当然だし、変わらないくらいシステマチックな店なら何も面白く無い。
そしてアララギもボタも柱となる人物が辞めた訳だけども、絶対に変わるしそれはポジティブな事として前に
進めるのが残った僕たちの最低限の責任かなーと。
宮崎に帰っていた21、22歳?位の頃に、寿司屋で働いていたのだが、そこの大将に言われた事を今でも
深く心に留めているのだが、その大将曰く
『皿洗いのバイトでも、その人が居ないと店が回らないのだから、料理が出来なくとも重要なスタッフだ』
と。
ホールのバイトでも皿洗いでも、自分1人では出来ない部分をやって貰ってるのだから、感謝すると言う事。
これは忘れない様に心がけている。たまに忘れるけど。
偉そうにふんぞり返ってても、働いてくれる誰かが居てないと店は回らないからね。感謝感謝。
今までのフットワークの軽いボタでは無くなるだろうし、社交的な部分も減るし、どーなるのだかと不安もあるのだけども
相方が環境を変えて自分の人生に新たに挑戦するのと同じ気持ちで1から出直しやり直し。
僕も再スタート頑張らななー。
今年は色々考えさせられる年だなー。
長い間ご苦労さんでした。よくもまあこんな経営者に長々と付き合ってくれたもんだ。有り難う。
最後の日、沢山の人が別れを惜しみに来てくれた。
写真はneco眠る森君のを拝借↓
おまけ。
2002年の日韓W杯の時に、トロフィーを見に行った懐かしの写真。
たしか2人でパルコに行ったんじゃなかったけな。
何とも長い年月を一緒に過ごして来た。
ボタオープン2年目からつい先日まで、ほぼ毎日顔を合わせて、40歳を前にするまで同じ時間を共有し
店の為に頑張ってくれた、本当に感謝しか無い。
ボタの社交的な部分をほとんど担ってくれて、音楽イベントの出店は任せっきりだったし、
沢山の出会いを作ってくれ、僕よりもボタの顔として店に立ってくれた。
じじいになっても働き続ける事が出来る環境を作るのが理想なのだけども
僕の稚拙な経営の術では叶わず、やはし生涯働いて行ける場所を作るってのは難しいなと。
仕事を作るっていうのを、常、考えているのだけども、なんとも十分な稼ぎを捻出するまでには至らない。
その結果、人の人生を中途半端に預かってしまい自己嫌悪に陥ったりもする。
貴重な人様の人生を多かれ少なかれ預かるのだから、もちょっと形にして納得出来る環境を作れたならばなーと。
ボタ、アララギを経営してるのは自分なのだけれども、どっちの店も僕の店では無いと言う気持ちでやってきた。
今っぽく言うとシェアするという感じ。
関わってるスタッフ皆の物であり、1人で出来る仕事では無いと。
人ありきの店で、この人が居るからこの場所で店をやって、こんなメニューになって、こう言うイベントに出店してと
流動的と言うか僕の意思だけでは決して起こりえない仕事の幅だったり、質だったり。
人が辞めると店が変わる、絶対あってはならない事なのだろうけども、その人が大きく関わって一緒に作って来たのであれば
店も変わって当然だし、変わらないくらいシステマチックな店なら何も面白く無い。
そしてアララギもボタも柱となる人物が辞めた訳だけども、絶対に変わるしそれはポジティブな事として前に
進めるのが残った僕たちの最低限の責任かなーと。
宮崎に帰っていた21、22歳?位の頃に、寿司屋で働いていたのだが、そこの大将に言われた事を今でも
深く心に留めているのだが、その大将曰く
『皿洗いのバイトでも、その人が居ないと店が回らないのだから、料理が出来なくとも重要なスタッフだ』
と。
ホールのバイトでも皿洗いでも、自分1人では出来ない部分をやって貰ってるのだから、感謝すると言う事。
これは忘れない様に心がけている。たまに忘れるけど。
偉そうにふんぞり返ってても、働いてくれる誰かが居てないと店は回らないからね。感謝感謝。
今までのフットワークの軽いボタでは無くなるだろうし、社交的な部分も減るし、どーなるのだかと不安もあるのだけども
相方が環境を変えて自分の人生に新たに挑戦するのと同じ気持ちで1から出直しやり直し。
僕も再スタート頑張らななー。
今年は色々考えさせられる年だなー。
長い間ご苦労さんでした。よくもまあこんな経営者に長々と付き合ってくれたもんだ。有り難う。
最後の日、沢山の人が別れを惜しみに来てくれた。
写真はneco眠る森君のを拝借↓
おまけ。
2002年の日韓W杯の時に、トロフィーを見に行った懐かしの写真。
たしか2人でパルコに行ったんじゃなかったけな。
posted by マスター at 03:44| 日記